2006/11/14

アップローダー(その2)

ずっと放置していた訳ではなく、数ヶ月ほどもがいていたアップローダーの設定がようやく解決しました。

まぁ、無知だったと言われればそれまでですが、いろいろなApacheによるサーバー構築サイトを見ていて、

ApacheでCGIプログラムを実行するためには、

・CGIスクリプトの格納場所を設定しそこにCGI実行権を与える

・特定のファイル名拡張子をCGIスクリプトとして認識してもらうための設定を行う

とあります。

大抵の場合、/cgi-bin以下へCGIプログラムを格納とありますが、一式ダウンロードしてきたCGIスクリプト以外も合わせて/cgi-bin以下へ格納してしまうことがあるかと思います。(きっと俺だけでしょうが・・・)

これが大間違いで、上記だと/cgi-bin/にあるすべてのファイルがcgiとして実行されてしまい、500エラーや、悪意のあるスクリプトファイルなら拡張子に関係なく実行されるてしまう。

この問題は、とあるサポートへの書き込みで解決させてもらい、

・CGIスクリプトを格納するディレクトリを決定し、Alias指示子で指定

・指定したディレクトリにブロックを追加し、CGIの実行権を与える

とのこと。

ほんとに助かりました。

アップローダーは右Links内にあります。

自分的に使いたかったのはSn-UpLoaderで、もがいていた期間に代用として設置したPHP-UpLoaderもあります。

サポートで紹介して頂いたサイトは以下です。

目的別Apacheの設定

ApacheでCGI

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