ネタがないので。
って訳ではありませんが(*´∀`)
今更ですが、殻割りしました。
無水エタノールでグリス除去。
カッターを角から挿し込み、徐々にスライドさせるようにシール材とスプレッダを分離させる。
最初に刃先を挿入するのに結構な力が必要でした。
外した途端に目が点になりました(・・)
銅箔まで傷つけてる(T_T)
刃先挿入後、思うようにカッターをスライド出来なかった為に、グリグリとやってしまったのが原因。
これはやってしまったと後悔しつつも、電源投入するまでは解らない!起動したら儲けもの!!とマザーに戻す。
結果、
起動しました!
次は負荷テストです。
OCCTにて1H回してみました。LINPACKではありません。
OCに関しては簡単に済ませるため、マザボに予め設定してある数値3つを利用しました。
※マザボ管理でセンサー上限温度を設定していた場合、CPUTIN異常でCORE#0が162℃に跳ね上がって強制終了になる場合がありました。調べてみるとソフト側の対応不足で誤表示してしまうケースがあるようです。
※
HWiNFOではコア4つ共に同じような値を示していましたので、OCCTが対応していなように思われます。
※計測時の室内温度は凡そ26℃。CPUクーラーはCorsairのCWCH70のMOD(ファンはPULLのみ)。サイドパネルは外したまま。
殻割り前の状態ですと、85℃を超過し、マザボ監視設定85℃でしたので、そのまま計測していれば90℃後半くらい?と思いました。
そう考えると約20℃の温度低下が見込まれ、割った甲斐がありました。
普通は割ろうとは思わないでしょうけど。
OC 3900GHz の場合
CORE#0~3 平均温度77℃
OC 4200GHz の場合
CORE#0~3 平均温度77℃
OC 4600GHz の場合
CORE#0~3 平均温度81℃